12月
29
Posted on 29-12-2014
Filed Under (未分類) by toda

庭師の人に聞くと、モミジは庭の西の隅に植えるものだそうだ。何故だか理由はわからないと言っていたけど、西日が当たる具合に関係があるのかもしれない、うちのちっちゃな庭の西の隅にもモミジの木が1本あって、12月のはじめになってやっと紅葉した。

写真のような具合で、なかば逆光の西日を受けて、ずいぶん豪華に見える。

 モミジというだけで、なんという種類のモミジなのか調べようともしないでいるのだが、一人前に紅葉はする。東京ではイチョウなども葉が黄色く色付くのは12月のはじめ、モミジも同じだ。紅葉は秋というより初冬の風景なのだ。それで、アッ!という間に年の暮れになってしまう。

新聞では暮れの29日あたりに、今年の出来事の回顧記事が載る。「惜別」という欄では今年亡くなった方々が列挙されている。僕はこれまでも年の暮れのこの日記で、その年に亡くなられた人びと(主として映画関係の方々に限ってきたけど)を書いてきた。個人的な追悼の気持ちを表したいと思ってやってきたのだけれど、しかし、今年に限って言えば、亡くなられた映画人がいつになく多かったような気がする。それも俳優が多かったのではなか。

ニュースで大きく取り上げられた高倉健や菅原文太は12月に続けて亡くなったので記憶に新しいが、淡路恵子、安井昌二、林隆三、宇津井健、蟹江敬三、米倉斉加年、山口淑子・・・ウーム。

個人的には大津幸四郎さんの逝去が大きな出来事だった。『三里塚に生きる』の公開を見とどけるように亡くなられた。

「時どきあれこれ日記・閑話休題編」2014年はこれで終了。殆んど1年に4,5回しか書かない日記だけど、来年はもうすこし増やして「時どき」らしくしたいものだ。