10月
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Posted on 01-10-2014
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京橋の試写室で『イラク チグリスに浮かぶ平和』という綿井健陽監督の映画を見てから、ひとつ用事を済ませたあと、銀座松屋へ行って地下でオリーブの実を買い、そのまま6丁目の松坂屋のあったところに行く。銀座通りは舗道が広くて気持ちがいい。銀座松坂屋はなくなっている。去年の夏閉店して、建物も解体された。現在は銀座通りに面して広大な工事現場が出現している。と言っても、通りを歩いているだけでは高いフェンスがあって、なかは見えない。

どこか、高いところから写真をとりたいと思って、歩いてきたのだ。松坂屋銀座店は大正13(1924)年に開店したそうだから、新聞なんかの書き方でいうと「90年間の営業に幕を閉じた」わけだ。

通りの向かい側にユニクロのビルがある。そのビルの6階から撮ったのがこの写真だ。なるほど、銀座通りに面した工事現場はちょっと面白い景色。松坂屋の向かい側といえば、僕なんかには「煙草・喫煙具」の老舗菊水がすぐに思い浮かぶのだが。菊水は今も顕在だけど、高いビルではない。ユニクロがいつ出来たのか知らないけど、いまや銀座だってユニクロなのだ。ついでにもう1枚、ユニクロの店内から。衣服をつけたマネキンが並んで広い窓から外を見ているような感じにしてある。

松坂屋というデパートは僕はあんまり馴染みはなかった。銀座ではやっぱり松屋かな。松坂屋のとなりのライオンビヤホールにはよく行ったけれど。

この工事が完成すると「銀座地区で最大の売り場面積を誇る」商業施設ができて、2016年11月にオープンだそうだ。そういうのばっかり次々に造ってどうするんだろうか。そこに観世流の能楽堂も入るのだそうだけど。