11月
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Posted on 21-11-2011
Filed Under (未分類) by toda

先日信州へ行ったので、トウガラシを買ってきた。トウガラシなど東京でもどこでも買えるけれど、何年も前からトウガラシは長野県の原村か茅野の野菜直売所のようななところで買うことにしている。理由は特にないけど、安い。たくさん買うから東京では結構な値段になる。うちに帰ってから、ざるに拡げて日に当てて干す。

これがそのトウガラシだけど、たぶんCayenne系の種類だと思う。トウガラシにはたくさんの種類があって、辛さもいろいろだ。韓国で作るキムチにも甘いのや辛いのを何種類もいれるという。トウガラシはナス科の植物で南米大陸原産だけど、いまや世界中に広まっている。その味といい、香りといい刺激的で、なんとも画期的な食材だ。色も素晴らしい。世界中にトウガラシファンがいる。ぼくもその一人だ。Cayenneは南米のフランス領ギニア原産だそうだけど、適当に辛くバランスがいい。Habaneroというカリブ海原産の種類は世界一辛いといわれている。今年は原村の市場では売っていなかったが、長野県でも作っている農家があるらしく、時どき手に入る。東京の高級食材店でも手に入ることがある。Habaneroには狂信的な愛好者がいて(ぼくの友人にもいる)、あたり一面トウガラシの辛さにまみれるマニアックなハバネロパーティなんかが開催されるらしい。ぼくはそういうのではないが、ハバネロの辛さと香りは愛好している。

写真のトウガラシはよく乾くまで干して、保存し、いろいろな料理に使う。ぼくがトウガラシを使うのはスパゲッティ、マーボーとうふ、エビチリソースなどのチリソース料理、青魚のトウガラシ味の煮物などなど、たけのこを茹でるときにも1本入れる。写真の量で来年いっぱいぐらいは間に合うだろう。