10月
03
Posted on 03-10-2011
Filed Under (未分類) by toda

急に涼しくなって、やっと秋になった感じがする。9月になって、紀伊半島に大被害をもたらした台風12号と首都圏で猛威をふるった15号が通過して(今年の台風はどうしてこんなに動きが遅いのか)、夏が終わったのだろう。それにしても日本はなんと自然災害の多い国だろう。

急に秋になって夏の猛暑がウソのようだ。そして、季節が変わると風景も変わる。

例えば花だ。秋の花の一番はキンモクセイだろうか。今年はいつもより遅いような感じだけど、やっとあちこちからキンモクセイの香りが漂うようになった。すっかり涼しくなった空気に似つかわしい香りだ。

キンモクセイは時に、2度咲くことがある。年によって9月の早い時期に咲くと、1度散ってから10月半ばにもう1度咲く年がある。でも今年は遅めだったから2度は咲かないだろうけど。

樹にもよるが、今日あたりが最盛期かもしれない。雨が降れば、たちまち散ってしまう儚い花だ。

 これは彼岸花。学習院大学の構内でみた彼岸花に、クロアゲハが幾つも集まっていた。見れば見るほど不思議な形をした花だけど、蝶が集まるところをみると花には蜜があるのだろう。

一面に群生して咲いている彼岸花の写真をよく見るけど、林の中にぽつぽつと少しずつ咲いているのがいいと思う。

左は何の花か知っていますか?

カラスウリの花だ。秋の終わりごろ濃い朱色の小さなラグビーボールのような実をつけるヤツ。もう花の時期は終わったと思うけど、真っ白いレースのような花が夜ひらく。この写真、本当は花の正面から撮りたいのだけど、それだと背景が黒くならない。いろいろカメラアングルを探せばいいのだが、これ、他所の家の庭先にあるのを塀越しに撮っている。しかも深夜11時ごろ撮影したので、あんまりうろうろできないという事情があった。それで、横からの写真になってしまった。しかし純白の細い糸のほつれたような花の感じはでているか。